神戸学校

神戸学校はフェリシモが主催する「神戸発 生活デザイン学校」です。

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2016年8月 神戸学校
  • 日 時:2016年8月27日 13:30 - 16:00(開場13:00)
  • ゲスト:為末 大さん
       (元陸上選手・スプリント競技における日本人初の世界大会メダリスト)
  • テーマ:「王道から外れることを恐れない~何が「勝ち」かは自分が決める~」
  • 場 所:神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地 神戸朝日ビルディング)
  • 参加料:1,200円 [学生 1,000円]※中学生以下の方は無料です。
  • 参加お申し込み
  • ※ご参加料は全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児支援全般に活用いただいています。
  • ※KOBE DAYS クラブ会員の方は、割引価格で受講いただけます。当日クラブカードをご提示いただきましたら割引料金をお返しいたします。
神戸学校2016年8月は元陸上選手・スプリント競技における日本人初の世界大会メダリストの為末 大さんをお招きします。

神戸学校8月は元陸上選手の為末大さんです。選手時代の為末さんを一言で表現するならば、「クリエイティビティあふれるアスリート」です。好成績を残しておられたにもかかわらず、短距離からハードルへと競技の転向をされたり、一貫してコーチの指導を受けず、トレーニングの全てをご自身で研究し、創意工夫を重ね、実践しておられたことなどはアスリート界の「常識破り」とまで言われました。しかしそれは、全て「勝つ」という目的のためでした。「まともなら勝てない勝負で、奇策を練り、勝利をつかむ、その七転八倒の試行錯誤がたまらなく楽しい」とは選手時代の言葉です。
厳しい選手時代には多くの「負け」も経験して来られた為末さんはこのようにもおっしゃいます。「人生とは、可能性を減らしていく過程でもある。だからこそ、できないことの数が増えただけ、できることが深くなる。可能性が絞られることで、人は自分が何をなすべきかが見えてくるものだ」と。世界の大舞台で勝負する中で、ご自身の肉体と精神の極限まで向き合ってこられた為末さんが今、語られる言葉は、スポーツという分野を超えて、普遍性を持って私たちの心に深く響きます。
そして「何が勝ちかは自分が決めることだ。大事なのは自分にとっての『成功』とは何なのかだ。」とおっしゃる為末さんの言葉には、たとえ自分がどのような境遇にあったとしても、他者の評価や言葉によって左右されるのではなく、あくまで人生は自分のものであり、自分にしか決めることができないのだ、というメッセージが込められています。そのことは、自分が何に生まれついて、どこに向かっているのかというストーリーを眺めながら、自分で考え、自分で決めたことを実践していくという限りなく創造的な行為だと言えるでしょう。神戸学校8月は今もなお、創造し続けておられる為末さんの人生哲学やその考えに至った選手時代のエピソード、そして現在のセカンドキャリアにおける新たな気づきなどもうかがいながら、私たちひとりひとりもまた、人生というドラマの主人公としてどう生きるか? しあわせとは? 改めて考えてみたいと思います。

為末 大(ためすえ だい)さん
<元陸上選手・スプリント競技における日本人初の世界大会メダリスト>

1978年広島県生まれ。スプリント競技における日本初の世界大会メダリスト。五輪はシドニー、アテネ、北京の3大会に連続出場。2012年に現役を引退。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2016年7月現在)。2012年、25年間の現役から引退。現在は、一般社団法人アスリートソサエティ、株式会社Xiborg、株式会社侍などを通じ、スポーツ本来の価値を社会に還元することを目的に様々な活動を幅広く行っている。

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