神戸学校

神戸学校はフェリシモが主催する「神戸発 生活デザイン学校」です。

次回のゲストの紹介
現在表示しているページ
フェリシモ
> 神戸学校
> 次回のゲストの紹介

2017年2月 神戸学校
  • 日 時:2017年2月25日 13:30 - 16:00(開場13:00)
  • ゲスト:清川 あさみさん(アーティスト)
  • テーマ:「『清川 あさみ』の見つめる世界~表現の先に何が生まれる?~」
  • 場 所:神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地 神戸朝日ビルディング)
  • 参加料:1,200円 [学生 1,000円]※中学生以下の方は無料です。
  • ※ご参加料は全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児支援全般に活用いただいています。
  • ※KOBE DAYS クラブ会員の方は、割引価格で受講いただけます。当日クラブカードをご提示いただきましたら割引料金をお返しいたします。
  • ※神戸学校2月のお申し込みは締め切らせていただきました。たくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました。
神戸学校2017年2月はアーティストの清川 あさみさんをお招きします。

2月の神戸学校は、現在放映中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のタイトル映像やヒロインポスターを手がけられたアーティストの清川 あさみさんをお招きします。その美しさと、それまでになかった斬新な表現手法で、多くの人々の心を魅了した『美女採集』は2006年より発表されている清川さんの代表作のひとつです。「女性が作る、女性のグラビア」として一風変わったモチーフで女神のように表現された今をときめく女優やモデルたち……その写真には、手の込んだ刺しゅうが施され、被写体の美しさをより深部から浮かび上がらせる、芸術性の高さで評価されています。それ以外にも、清川さんの刺しゅうによる名作絵本は、子どもから大人にいたるまで多くの人たちに愛されるヒット作品ともなっています。また、昨年から今年にかけてはデビュー15周年記念として大規模な展覧会を各地で開催され、新たなテーマや手法による作品を数多く出展されるなど、旺盛な制作と輝くばかりの存在感で、今やアートを愛する人たちだけではなく、社会からも注目を集め続けておられます。
今回の神戸学校では、アーティストとしてもユニークな存在である清川 あさみさんに、作品に込められた思いや、作品が生まれたエピソード、そしてこれまでの作品にいたるまでの作風の変化や幅広いジャンルのクリエイションを可能にしてきた制作スタイルにいたるまでをご自身の解説を交えながらじっくりとうかがいます。清川さんは「最後に残るのは“人の手”であり、自分の強みは“手を動かすことができること”にあると思う」とおっしゃいます。最初に表現したいものがあって、その手法を探す、それが可能かどうかは後からついてくるのであり、ご自身のされていることはどんなジャンルにも属さないともおっしゃっています。今回は、『べっぴんさん』の世界観の表現についてもふれ、ドラマのキーとなっている「手作業」という表現手法やその表現の可能性についてもお聞かせいただきます。昨年出産を経験されたことが創作意欲にも大いに影響しているとおっしゃる清川さん。今しか聞けない「神戸学校」ならではのお話をうかがいます。どうぞお楽しみに。

清川 あさみ(きよかわ あさみ)さん<アーティスト>

1979年生まれ。文化服装学院在学中にモデルとして活躍し、卒業後、糸や写真を使った美術作品を発表するアーティストとして2001年初個展。2003年より写真に刺しゅうを施す手法を用いた作品制作を開始。展覧会は多数。代表作に『美女採集』、高橋コレクションに所蔵されている『コンプレックス』シリーズがある。『人魚姫』『銀河鉄道の夜』(リトルモア)など絵本や作品集などヒット著書も多数あり、作家谷川俊太郎氏との共作絵本『かみさまはいる いない?』が2年に1度の児童書の世界大会の日本代表に選ばれる。VOCA展 入賞、「VOGUE JAPAN Women of the Year」受賞、ASIAGRAPHアワード「創(つむぎ)賞」受賞。最近ではプロダクトデザインや、ショップの空間内装ディレクションなど活躍の場を広げている。広告、CM、衣装、アートディレククターとしても活躍中。現在、タイトル映像やヒロインポスターを手がけたNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』が2016年10月より好評放送中。1月21日(土)~2月14日(火)まで、美術館「えき」KYOTOにて「清川あさみ展」を開催。


ASAMI KIYOKAWA Exhibition
開催期間/2017年1月21日(土)~2月14日(火)、会期中無休
開催場所/美術館「えき」KYOTO 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
開館時間/10:00~20:00 (最終入館19:30 )
入館料/800円、高・大学生600、小・中学生400円
問い合わせ先/075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)

ページのトップへ


2017年3月 神戸学校
  • 日 時:2017年3月25日 13:30 - 16:00(開場13:00)
  • ゲスト:吉田 基晴さん(ITベンチャー企業代表・株式会社あわえ 代表)
  • テーマ:「地方で暮らすこと、働くこと
          ~大変だけれどおもしろくて楽しい地方の仕事のリアルな話」
  • 場 所:神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地 神戸朝日ビルディング)
  • 参加料:1,200円 [学生 1,000円]※中学生以下の方は無料です。
  • 参加お申し込み
  • ※ご参加料は全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児支援全般に活用いただいています。
  • ※KOBE DAYS クラブ会員の方は、割引価格で受講いただけます。当日クラブカードをご提示いただきましたら割引料金をお返しいたします。
神戸学校2017年3月はITベンチャー企業代表・株式会社あわえ 代表の吉田 基晴さんをお招きします。

みなさまは「サテライトオフィス」についてご存知ですか? サテライトオフィスとは、企業の本拠地から離れたところに設置されたオフィスのことで、日本では東日本大震災以降、企業のリスク分散対策や、若者の価値観の変化などから近年広がりを見せています。
今回のゲストは、都会では実現が困難なワークスタイル・ライフスタイルを求め、東京で経営するITベンチャー企業の開発拠点を人口7,000人足らずの徳島県美波町(みなみちょう)にサテライトオフィスとして開設し、その後地域貢献ビジネスの会社を立ち上げて次々と他企業誘致へとつなげておられる吉田基晴さんです。

吉田さんが今注目されている理由は、国の地方創生政策に先がけてサテライトオフィスを自然豊かな田舎の町につくり、本社まで移転させたことです。そして、提唱した「半X半IT」(「半サーフィン半X」「半農業半IT」などXは個人の趣味がはいり、「仕事と暮らしを両立するワークスタイル」の実現を意味する)という、豊かな自然の中で心豊かに働くライフスタイルに共感する人が集まり、その結果、地域の人口動態をも変えてしまったというところにあります。

「会社を移転し、自らが移住したからこそわかる」という思いで率先して取り組んだサテライトオフィスの誘致や田舎にベンチャー企業を呼ぶ仕事も順調に進み、この5年間に16社が美波町にオフィスを開設、または新規創業し、雇用創出、若者移住などにより社会人口増加につながっています。
吉田さんが美波町に設立した株式会社あわえは地域文化・歴史的価値の再発見や発信、移住・起業支援、地方の魅力を発信できるクリエイターを育成するスクールを運営しています。そこで働く熱意あるメンバーたちは、全員が地域活性化に強い使命感を持ち、東京や神奈川、奈良、広島などから移住してきた人たちです。「日本の地方を元気にする会社」を創業のコンセプトとして設立された「あわえ」の特徴は、サテライトオフィスやベンチャー企業の誘致などを通じて、若者のエネルギーを地方に届ける「仕組み」と、ときに都会の課題や悩みの解決につながる新しい働き方の提案と実践のノウハウにあります。
吉田さんはこうおっしゃいます。
「この国の社会動態が目に見えた変革期に入ってきました。また、過度なグローバル社会からリージョナル社会へ(英国のEU離脱やトランプ旋風もその現れかもしれません)動きもあるように感じます。過疎化・少子高齢化・人口減少の波をもろに受けながらも、新たな動きがカタチになりつつある美波町は、その最先端に立っているようにも感じるときがあります。ドラッカー翁の金言『変化はコントロールできない。できるのは変化の先頭に立つことだけである。』を体感しに、是非美波町へ! 諸手を挙げて歓迎します!」

************

今、地方への関心は高まっており、地方で働くということに興味を持つ人も増えています。また、地元を盛り上げたい、元気にしたい! とじりじりしている人もいます。今回の神戸学校では、サテライトオフィスが次々と誕生するその根底にあるものは何なのか? ということや、大変だけどおもしろく楽しい地方の仕事のリアルな話を聞いていただき、みなさまに新しい発見やエネルギーを持って帰っていただけたらと思います。

吉田 基晴(よしだ もとはる)さん<ITベンチャー企業代表・株式会社あわえ 代表>

1971年徳島県海部群美波町(旧日和佐町)生まれ。神戸市外国語大学卒業。株式会社ジャストシステム、ベンチャー企業勤務を経て2003年にサイファー・テック株式会社を設立。
2012年徳島県美波町にサテライトオフィス「美波Lab」を開設、2013年に本社を「美波Lab」に移転。 会社で稲作や養蜂に挑戦する「半X半IT(Xは個人の趣味)」など仕事と暮らしを両立するワークスタイルの実現を目指す。 また地方にオフィスを開設したことで、地域の課題が浮き彫りになり、それをビジネスの力で解決したいと思い、2013年6月に株式会社あわえを設立。自らの体験を活かし、行政や地域住民と共に企業・起業誘致や定住支援をはじめとした地域振興事業に取り組む。現在「半東京半過疎地」のライフスタイルを実践中。

ページのトップへ