神戸学校

神戸学校はフェリシモが主催する「神戸発 生活デザイン学校」です。

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2017年10月 神戸学校
  • 日 時:2017年10月28日 13:30 - 16:00(開場13:00)
  • ゲスト:松原 裕さん(一般社団法人COMIN’KOBE実行委員会・委員長)
  • テーマ:「結果を決めて努力で帳尻!」
  • 場 所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
        <神戸市中央区小野浜町1-4>
        ※会場アクセス http://kiito.jp/access/
  • 参加料:1,200円 [学生 1,000円]※中学生以下の方は無料です。
  • 参加お申し込み
  • ※ご参加料は全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児支援全般に活用いただいています。
  • ※KOBE DAYS クラブ会員の方は、割引価格で受講いただけます。当日クラブカードをご提示いただきましたら割引料金をお返しいたします。
神戸学校2017年10月は一般社団法人COMIN’KOBE実行委員会・委員長の松原 裕さんをお招きします。

10月の神戸学校は、阪神・淡路大震災をきっかけに誕生した奇跡のロックフェス「COMIN‘KOBE(カミング コウベ)」委員長の松原 裕さんです。
2005年にスタートした「カミング コウベ」は、2017年には動員数約4万人、日本最大級の無料チャリティーフェスとして巨大に成長を遂げてきました。もとはバンドマンだった松原さんが、「音楽の力を通じて、若い世代に、震災という出来事について自発的に考えてもらうきっかけにしてほしい」という思いのもと、スタート以来「入場料無料」にこだわり、運営にかかわるボランティアの大学生たちが各々の力を発揮するステージにもなっています。
「カミング コウベ」が「奇跡のロックフェス」と言われる理由は、開催が何度も危機に直面しながらも、モンスターイベントとして発展を遂げてきたところにあります。中でも、最大の危機は、松原さんの病でした。2016年、がんの宣告を受けた松原さんは、そのことを自身のブログにて公開されました。そして「飛んできたボールはとにかく打つ!(と決めてきたけれど)今回はとんでもない鉄球のボールで自家製の木製バットじゃ歯がたたなさそうです! なのでいつも以上色んな方々のお力とお知恵をお借りして今回も打ち返そうと思っております。」と真正面から病と闘っていくことを宣言されました。今もなお、松原さんは治療を続けながら、会社経営、そして「カミング コウベ」の実行委員長として、神戸に根ざしながら音楽を発信しつづけておられます。
松原さんは命がけでこのフェスを継続して来られました。そして神戸だけではなく、国内で震災があったときには駆けつけ、音楽の力で人々を勇気づけておられます。
松原さんは「震災の闘いとがんとの闘いは似ている」とおっしゃいます。
10月の神戸学校では、阪神・淡路大震災の時にはまだ中学生だった松原さんがなぜそこまでして、フェスを続けておられるのかということ、「震災があったからこそ生まれたものを大切にしたい」という松原さんの思いのもと、ここまできた「カミング コウベ」の歴史を振り返ります。どんな困難にも負けず、すべてを糧にする松原さんの生き様を見せていただきます!

松原 裕(まつばら ゆたか)さん<一般社団法人COMIN’KOBE実行委員会・委員長>

1979年神戸市北区生まれ。神戸市内にて、ライブハウスや飲食店、レコーディングスタジオ、インディーズレーベル、音楽プロダクションなど、音楽に関連するさまざまな事業を広く手がける。震災の復興支援として2005年より入場無料の音楽フェスティバル「COMIN’KOBE」(2010年までは「GOING KOBE」)を開催。
株式会社パインフィールズ代表取締役。music zoo KOBE「太陽と虎」代表。20歳で結婚し、23歳で離婚。現在中学3年生と高校2年生の息子と生活中のマルイチシングルファザー! 座右の銘は「結果を決めて努力で帳尻!」人生3倍速早送りの一時停止禁止で気がつけば38歳。 ロックはスピード、ライブハウスはバランス。最終的には愛情で神戸から常識のモノサシ破壊を日々繰り返す。

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2017年11月 神戸学校
  • 日 時:2017年11月25日 13:30 - 16:00(開場13:00)
  • ゲスト:齋藤 精一さん(ライゾマティクス代表・クリエイティブディレクター)
  • テーマ:「アートとテクノロジーが可能にする『呼吸する未来の街』」
  • 場 所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
        <神戸市中央区小野浜町1-4>
        ※会場アクセス http://kiito.jp/access/
  • 参加料:1,200円 [学生 1,000円]※中学生以下の方は無料です。
  • 参加お申し込み
  • ※ご参加料は全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児支援全般に活用いただいています。
  • ※KOBE DAYS クラブ会員の方は、割引価格で受講いただけます。当日クラブカードをご提示いただきましたら割引料金をお返しいたします。
神戸学校2017年11月はライゾマティクス代表・クリエイティブディレクターの齋藤 精一さんをお招きします。

神戸学校11月は、設立10年にして今や世界トップクラスのクリエイティブ・カンパニーとして注目を集める「ライゾマティクス」代表の齋藤 精一さんをゲストにお招きします。ライゾマティクスは、2006年に齋藤さんとメディアアーティストの真鍋大度さん、千葉秀憲さんの3人で創業された会社です。「これまで誰もやったことがない実験的な表現に挑戦しつづけ、その成果を社会に還元していく」ということをミッションとして活動をされています。たとえば、リオオリンピック閉会式のプロジェクションマッピング、デジタルが街をジャックするauのコマーシャルなどは多くの人たちが目にしたことのある代表的な作品です。携わる分野は広告をはじめ、メディアアート、都市開発への参画など多彩ですが、「テクノロジー」を高度に活かした独自のアウトプットが、ライゾマティクスが日本のみならず世界を魅了する点のひとつとも言えるでしょう。
齋藤さんは、コロンビア大学在学中、建築家ベルナール・チュミ氏の「アートとしての建築」という理論に出会い感銘を受けます。卒業後、建築の仕事をしながら、デジタルを活用したアート作品を個人で制作、発表するなど、そのバックボーンには過去も現在も「アート」があります。齋藤さんは「アートとは、ゼロから算数を生む働きかけが唯一できるもの」と定義しておられます。
今、改めて、建築に取り組みたいという齋藤さんは、2016年のライゾマティクス10周年にあたって、組織に建築部門を設けられました。齋藤さんがイメージするのは、建築を含む街づくり、しかもそれは「呼吸する街」なのだそうです。かねてより齋藤さんは「建物が生きているとすれば、彼は何を求めているのだろうか。建築がなりたい姿に可変できるようなものをつくりたい」ということをおっしゃっています。そして、それは今のテクノロジーでは可能になりつつあるのだと。
神戸学校11月では、ライゾマティクスの興味深い活動を拝見しつつ、齋藤さんがイメージする未来の街についてお話いただきます。齋藤さん率いるライゾマティクスが考えていることは、きっと、人々を驚かせるようなものでありながらも、その実現を確信し、私たちも関わっていきたくなる、かっこよくて、感動的でハッピーな、わくわくするような未来の街の姿だと思います。どうぞご期待ください。

齋藤 精一(さいとう せいいち)さん
<ライゾマティクス代表・クリエイティブディレクター>

1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエイティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年より国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015-2016審査員。

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